ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
昨日は午前中に千を交えて
K川様ご夫婦と商談をしました。
半分が雑談で半分が冗談の様な
笑い声と笑顔にあふれた商談でした。
ご主人が28歳で奥さんが26歳。
「お嬢さん・・・お嬢さん・・・」
私は「奥さん」と呼ばずに
ついついそう呼んでいました。
しっかり者のK川さんご夫婦なのに
私からすれば息子・娘のようで
家造りに失敗が無いようにと
気遣わしい気持ちになってしまいます。
午後になって運船建設の営業の頃に
家を建てていただいたT島さんが来られました。
12~3年お逢いしていませんが
お変わりはありませんでした。
外壁サイディングの見積り内容について
持参した業者を信じても良いものかどうか
ということでした。
T島さんは『人柄の良さ気な業者だ』と
思っておられたのですが
見積り金額約200万円の塗装工事を
工事期間中足場に旗を付けることを条件に
約100万円の値引きをするとの申し出に
小首を傾げられて
私のもとに来られたようです。
「工事期間中に足場に付ける旗に
宣伝広告費として100万円もの値打ちが
あるようには思えませんから・・・」
『常識人の常識ある判断だ』とお聞きしました。
そして
このような事の相談相手として
私を選んでいただけた事に
幸せを感じました。
それにしても
外壁塗装の営業マンは
せっかく人間的な信頼を得ていたのに
突拍子もない申し出をして
不信を買うような行動を
何故したのでしょうねェ~。
不思議です。