ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
最近 毎日のように本が送られてきます。
『漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを負う
(髙橋大輔 著・草思社)』
【帯】
江戸から南へ600キロ、
漂流者が続々と流れ着いた
不思議な島、鳥島。
この壮絶なサバイバルと
奇跡の生還劇に迫る!
水さえない絶海の孤島で生き延び、
生還した何十人もの男たち
南海の涯「鳥島」に漂着した
無名の庶民の運命を、
この探検家はなぜ追うのか?
極限状態にあってもなおも
大鳥を殺さなかった日本人の魂を、
忘却させてはならないからだ。・・・・・・・・荒俣 宏
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この本の著者の探検家で作家の髙橋大輔氏のことは
倉敷出身のフィギュアスケーター・高橋大輔氏と同姓同名で
なおかつ 『ロビンソン・クルーソー』の住居跡の発見者として
知っていましたので この本の著者が髙橋氏と知った時に
千に依頼して注文したのだと思います。
しかし
配達され開封してもすぐには
注文した自覚がありませんでした。
最近送られてくる本が以前のように
新書本ではなくなってきているので
私自身が途惑っているようです。
『帰ってきたヒトラー』を早く読み終えないと
注文した本が積読(つんどく)だけになってしまいそうです。
少しだけ・・・反省。