ただの相談役 気まぐれブログ
サバを読む
201609.02
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
『笑える日本語辞典』に表紙を付けて
ペラりとページを捲って読んでニヤリとしました。
サバを読む【さばをよむ】
数をごまかして伝えるという意味で、魚市場などでサバを取り引きする際、
正確に数を勘定せずにおおざっぱに読み上げることから来た言葉だと言われる
(他に諸説あり)。その代表的な用例は、32歳の女性が「28歳」と年齢を偽って
報告するといったケースである。言葉の由来からも知れるように、
相手をごまかせる程度の誤差で申告する点が「サバを読む」のポイントであり、
42歳の女性が「28歳」だと申告するのは、「法螺を吹く」と言う。
『浜の真砂は尽きるとも世に法螺吹きの種は尽きまじ』
ですね。
執筆者:中井勝人