ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
「あの団扇はどうしたん?」
奥さんに尋ねました。
「なんも覚えとらんのじゃねぇ・・・
ワタシが東京から買ってきてあげたのに
本棚の上にズーッとほおってあったから
玄関の下駄箱の上に飾ったんじゃ」
忘れ
かけたら
初心に
かえる
『ワタシのように
忘れ去っていたら
初心もクソも
あらへんがな・・・』と
心中
毒づいておきました。
茶屋町の鬼祭りの
今年の通行手形の絵は
茶屋町小学校の
5年生の作品だそうです。
上手ですね。
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【鬼】
▶「穏(おん)」が変化したもので、隠れて人に見えないものの意という。
[語源説]
⑨オはオソロの約、二はナリ(形)の約〈和訓集説》。
いつも奥さんの傍にいる私には
この説が最も納得のいくものでした。
[参考]
「オン(穏)」がオニとなるのは、on に i の母音が添えられたからと言われ、
類例としては「ボン(盆)」→「ボニ」、「ラン(蘭)」→「ラニ」があげられる。
出勤してきて一番に
会社の実印と社印と
私の名前の京遊印を
朱肉と潜泉印泥とで
捺してみました。
向って左が朱肉での押印。
向って右が印泥での押印。
朱色の深みが違います。
私は以前から
2,000万円・3,000万円という
高額な新築請負契約書に
押印するのには
もっと鮮やかで深みのある朱色を
使いたいと考えていました。
このような事でも
お客さん大切の気持ちが
朱色に出てくるような感じがして
嬉しくなるものです。