ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
今朝2月1日(水)の読売新聞の総合欄
米大統領上級顧問バノン氏
スキャナー 過激な右腕 政策強行
異例のNSC 参加・入国制限 主導
勝利に貢献 存在感突出 強引な手法
見出しから小見出しまでインパクトの強い文字が
踊っていました。
そして
幅広の叱りつけるような表情の顔写真。
『言ってはいけない 残酷すぎる真実
(橘玲 著・新潮新書)』で読んだことを
思い出してしまいました。
Ⅱあまりに残酷な「美貌格差」
➐あまりの残酷な「美貌格差」
会社の業績を上げる経営者の顔とは
――略――
このことから、経営者の顔と会社の業績の相関には以下の2つの可能性が考えられる。
ひとつは、生まれつきテストステロン(男性ホルモン)値が高く、同時に家庭環境や知能に
恵まれた男性は、刺激を求めて犯罪や暴力に走るのではなく、自身の才能を政治やビジネスの
競争に勝つことに使おうとする、ということだ。一方、同じように高い知性を持っていても
テストステロン値が低い(顔の細長い)男性は「勝つ」ことへの執念が欠けていて、そのため
出世競争で脱落してしまうし、仮にCEOになれたとしても会社の業績を向上させることができない。
――略――顔の幅が広く精力的な男性は攻撃的・暴力的に見えるから、ひとびとは恐怖や畏敬の念を
抱く。こうした男性と相対したときに自らの身を守る方法は、膝下に額ずいて臣従を誓うことだろう(どういう
タイプか知りたいひとはGEの前CEOジャック・ウェルナの画像や動画を見てほしい)。それに対して
顔の細いCEOは、高い地位についてもひとびとからリーダーとして受け入れられないため経営に
失敗してしまうのだ。
見るからにテストステロン値の強そうなスティ―ブン・バノン大統領上級顧問・首席戦略官(63)です。