ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「これから呑みに行こう」
奥さんを誘ったのが昨日の午後5時。
5時20分に茶屋町の家を出て
テクテク・テクテク歩くこと50分。
加須山のお好み焼き『蝦蟇』に着いたら定休日。
「トイレに行ってビールが飲みたい」
奥さんのわめき声。
18:16のバスに飛び乗り倉敷へ。
中央病院前のバス停で降りて居酒屋さがし。
幸い開店していた鶴形の「たご作」に飛び込みました。
「なま中2杯・タイ兜煮・タコワサビ・酢ガキ・牛ステーキ」
奥さんがトイレに行っている間に注文。
その後
私は
なま中1杯にカボス酎4杯に軟骨唐揚げと焼きおにぎりを注文。
奥さんは
日本酒2合を飲干してお勘定。
二人の福沢諭吉さんとお別れかと思っていましたが一人ですみ
お釣りまで頂き帰宅。
「美味しかったなァ~」
「晩ご飯も作らんでよかったし楽やったわァ~」
などと言い合ってそれぞれ寝室に。
朝トイレで本を読んでいますと
「お父さん・・・お父さん・・・苦しいよォ~早よ出てくれるゥ!!!」
下痢腹になったという奥さんの叫び声。
「酢ガキのせいじゃわ!!!」
「酢ガキは俺も食ったがな・・・
牛ステーキをペロリと全部食べてたもんなァ~
喰い過ぎじゃと思うよ・・・」
楽は苦の種 苦は楽の種。