ただの相談役　気まぐれブログ

オンリー・ワンの家造り　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日の総社市門田のT部様邸上棟の合間に
『岡山マツダ・総社店』に森本健司店長を尋ねました。

千と二人してコーヒーを御馳走になる目的でもありました。

森本氏とは10年ばかり前の
中庄店の整備士をされていたときに
マツダのカペラに乗っていて事故に合い
お世話になっていたのです。

この事故は信号待ちをしていて
信号が青になった時に
前のワゴン車が急発進でバックをしてきて
車間距離を5メートルほど開けていた私に
ぶつかって来たのです。

車が正面からぶつかってくる恐怖は
後ろから気づいたときには
オカマを掘られていることなどより
数百倍は勝るものです。

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事故現場が日吉だったもので
事故車を走らせるのに一番近い中庄を選んだのが
森本氏とのご縁の始まりでした。

そのときの事故で車を買換えることになりました。

「どんな車があります?」

「そうですね・・・アテンザなんかはどうですか？」

「アテンナかぁ～それって事故の後には良い名前ですねぇ～」

やがて森本氏は修理部門から
営業部門に配置換えになられ
中庄店からおられなくなりましたが
数年後店長で中庄店に帰ってこられました。

しかし　また
今回のアテンザの買換えの折りには
中庄店にはおられずに
後から知ったら総社店店長になっておれれました。

そして　その総社店が門田318‐1で
T部様邸の建築現場から
徒歩3分ほどの所にあったのです。

私が今回　またマツダにしたのは
マツダ車が好きだと言うよりは
森本健司という人のファンで
森本氏がマツダの社員だからなのです。

だのに
森本氏の所在を探さ無かったし
所在を知ったときには店長だから
一介の営業社員のように
数字を追うことはないと
何故か思い込んでいました。

私はやはり軽挙妄動する粗忽ものです。