ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日次女が帰省をし我が家の2階の一部屋を占領したために
追い出された奥さんとタントとミーが私のベッドに雪崩れ込んできました。
それが原因だと私は思っています。
悪夢を見ました。
道の角を曲がろうとする仔猫たちの群れ。
群れを引き裂きながらブブブ・ブブブとクラクションをならし
徐行していく車の列。
車の列の横で倒れてもがいている私。
肉片が散らばる路上。
私の顔に迫り口元を洗い始める血潮。
唇をしっかりと結んで血が咽喉に流れ込むのを体を震わせながら防いでいる私。
息苦しくてファ~と深呼吸をして目が覚めました。
落ちそうな私の頭とタントのうつ伏せの顔とで
枕を半々に占領していました。
奥さんの枕の方に傾いだ私の顔の
口の上を奥さんの手が覆っていました。
ミーが私の掛布団の足元で寝ており
足が動かせない状態でした。
ぼんやりと時計を見ると午前3時半。
タントと散歩に行くためにゆっくり起き上がりました。
奥さんも起きて来て
言いました。
「変な夢を見とったじゃろう・・・
体を震わせて唸っとったもん・・・なぁ~タント・・・」
「もしかして・・・オマエ・・・オレの口を塞いどった???」
「ウン・・・じゃってイビキがうるさかったんじゃもん」
会社に行くときに玄関先のハイビスカスを見ました。
珍しく一度に3輪の花が咲いていました。
赤い色が鮮血のように見えました。