ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は慌ただしい一日でした。
新見の上山工務店の完成見学会に顔をだし
山田社長と挨拶を交わして
見学会の盛況さに祝福の言葉を添えました。
「いずれ上山工務店が新見の建築業界をリードしていくことでしょう」
実際にそのように思いました。
昼食は新見の『伯備』で川魚定食を注文しましたが
「お祖母ちゃんが倉敷中央病院に入院をした」と
緊急の電話が千から入り 急いで定食を食べて
高速を車で走り抜けて午後1時に病院に駆け込みました。
母の症状は大したことはなかったのですが
検査のために3~4日は入院するようです。
帰宅したら午後3時でしたが
私たちが家を出た午前9時以降
どこからか庭にでたタントが
駆けまわっていた様子がありありでした。
地植えの植物の葉が千切れ飛び
鉢が横倒しになり
タントは泥まみれでした。
私たちが不在の6時間を
散々庭で暴れまくっていたのでしょう。
奥さんにこっぴどく叱られた反省もせず
私たちが家に上がり込むと
タントも一ひょこひょこと付いて来て
居間のソファーにたどり着くと
ひっくり返って爆睡を始めました。
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昨日の夕食。
『伯備』で買ってきた
『備中・お祭り寿し・
鯖の丸太寿し』
昔から、祝いごとや
祭りの日には
欠かせない鯖寿し。
その昔、尼子十勇士
の山中鹿之助が、
播州から芸州へ
護送されるとき、
警固の武士たちが
新見の宿場で
食べていた酢鯖弁当が祖の発祥とか。魚の中でも腐敗しやすい鯖を酢で〆め、長持ちさせる”智恵の料理〟は、
家庭料理としてもなじみ深い。この伝統料理に、独特の工夫を凝らし、風雅で食べ飽きない味を、と考え、
作り上げたのが当店自慢の『鯖寿し』です。家庭の手料理とはひと味ちがう包丁の味をご賞味ください。
普通の鯖寿司は酢飯の上に鯖がのっていますが
『鯖の丸太寿し』は骨や内臓を取った鯖の中に
酢飯がこれでもかというほど詰め込まれていました。
私は鯖寿司好きです。
奥さんと二人で堪能しました。
展示場のお隣のO田さんがケーキを下さいました。
展示場の駐車場に枝葉を広げてきているバべの木の選定に
明日から入り迷惑をかけるからとのことでした。
そんなに気を遣って頂かなくてもよかったのに・・・と思います。
『手づくりケーキの店・Patisserie 3時の王様』のケーキでした。
O田さん
いつもお気遣いをありがとうございます。
今朝の散歩の時に見た
三日月です。
5月の新月は
5月26日の
04:44らしいです。
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私は今日22日は午後から『倉敷成人病センター』で検査です。
後日たくさんの成人病の可能性を指摘されることでしょう。
覚悟をして行ってきます。