ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
金曜日のこと
佐藤圭一先生に誘われて
茶屋町公民館に
先生の出展された年賀状などを
見に行きました。
先生に挨拶される方がおられました。
「アンタはK藤さんかな?」
K藤さんは
佐藤先生が新任教師として
茶屋町小で教鞭を
とっておられたとき
小学1年生だったらしいです。
「K藤さんは囲碁6段の実力者でな・・・」
お話をお聞きしていると
茶屋町の囲碁教室の
難波先生に教えを
受けたといいます。
「難波先生はうちの奥さんの
オジさんだそうです」と私。
オジさんといっても
奥さんのお父さんの
一回り年下の叔父さんの
奥さんのお兄さんが
難波先生とのことなのですが・・・。
難波先生は囲碁の先生としては
それなりに有名だったようですが
お体がご不自由で結婚もされていなくて
奥さんの叔父さんが難波家を
継いでいるとも聞いています。
K藤さんは川崎医大の数学・物理の
元先生だったと話を続けられました。
「川崎医大で碁の強い方といえば
Hさんという哲学の先生に
万富で家をお建て頂いていますよ」
「H先生は福祉の方の先生で
明日一緒にチームを組んで
碁の大会に出る予定ですよ」
まさしく合縁奇縁でした。
人はどこでどのように
繋がっているか
分かりません。
だから人は真っ当に生きていかなければ・・・。
昨日 夢・タウンに行き
本を衝動買いしてしまいました。
『あの会社はこうして潰れた
(帝国データバンク情報部 藤森徹 著・
日経プレミアシリーズ)』
『家康研究の最前線
ここまでわかった「東照神君」の実像
(平野昭夫 篇・洋泉社・歴史新書)』
『京都の壁(養老孟司 著・PHP新書)』
【帯】
『バカの壁』『死の壁』『「自分」の壁』に続く、
古都の見えないカベの正体とは?
第1章 城郭のない街
第2章 京都人のいけず
第3章 共同体の壁と京都
第4章 都市論と京都
第5章 私の好きな京都
第6章 京都、東京、大阪 ――新三都物語
第7章 京とは日本文化の中心か?
第8章 共通言語と日本
第9章 京都とサブカルチャー
第10章 京都と自然