ただの相談役 気まぐれブログ
スイカ
201708.06
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は倉敷南公民館で随筆教室があり
S山女史が「スイカ」という400字の作品を
発表されました。
その作品を読みながら
猛烈にスイカが食べたいと
思いました。
スイカがご飯でもいいと思うくらいに
スイカ好きのS山女史の家に
出会って初めて挨拶に来られご主人。
出されたスイカ。
女史は赤い果肉がなくなる所まで食べたのに
目の前の夫となる若者は赤い所を少し食べ
「おいしいでした」とスイカを置かれた。
女史は上品なスイカの食べ方にうっとり。
『私は今でもスイカにだまされたと思っている。
夫はスイカが嫌いだった。お上品な人ではなかった。』
この最後のくだりが笑いを誘う
とてもよく出来た作品でしたので
なおさら
スイカが欲しくなったのでしょう。
すると夕方
K部女史が「頂き物ですが」と言って
スイカを持って来てくださいました。
見かけは黄西瓜のようでしたが
切るとジューシーで真っ赤な果肉の
甘い甘いスイカでした。
S山女史・K部女史・・・
昨日はスイカをたっぷりと
ありがとうございました。
執筆者:中井勝人