ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「社長・・・注文していた本がきてますよ」
千に言われて事務所のデスクを見ると
2冊の本が置かれていました。
『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人
(ケント・ギルバート 著・PHP新書)』
『戦争と平和(百田尚樹 著・新潮新書)』
私は興味が持てる本は
何でも買って読む方だと
思ってはいるのですが
このお二人の名前が
並んでいるのを見ると
口元がほころびました。
結構・・・思想傾向が
出ているんじゃないの?
面白いものです。
今度875冊ある新書本を
ジャンル別・思想別に
並べ替えてみようかと
考えたくらいです。
今朝の読売新聞朝刊の国際欄に
日本人なら胸を張りたくなる記事が
掲載されていました。
「日本のPKO 献身的」
「25年間 規律違反なし」
国連 担当事務次官
アトゥール・カレ氏
来日中のアトゥ―ル・カレ国連フィールド支援担当事務次官が23日、
都内で読売新聞のインタビューに応じた。日本が参加してきた国連
平和維持活動(PKO)での質の高い仕事ぶりを高く評価し、自衛隊
派遣などさらなる貢献に期待した。(中略)「日本の自衛隊は世界で
トップクラスの専門的な技術持ち、献身的に働いてくれた。すばらしい」
と強調。飲酒運転など規律に欠ける他国の派遣部隊もあると指摘した
上で、「日本は25年間派遣してくれている中で、規律違反はゼロだ」
と述べ、「今後も自衛隊の派遣や財政面の支援などが必要だ」と
期待を述べた。(後略)
昔の上海租界でイギリス・フランス・アメリカ
日本・ドイツ・イタリアなどの駐留軍の中で
日本軍が一番規律がとれていて
暴動などの事が起こった時に
中国民衆が逃げ込むのは
日本の租界が一番多かったと
本で読んだことがあります。
その事を思い出しました。
『三ちゃん便り Vol.109』を
昨日作成・発送しました。
他社の経営者に聞くと
「給料の支払い日の
やってくる速さに驚く』
という事です。
我が社は社員と言って誰もおらず
給料日をいうものを意識したことが無いので
私がひと月の経過の速さを感じるのは
『三ちゃん便り』の原稿を書く時でしょうか・・・
今月も何とか文章をひねり出しまっした。
Vol.109の禅語 『人人悉道器(にんにんことごとくどうきなり)』
この世に生まれた人は誰でも道を究める可能性を兼ね備えている。