ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
18日(水)は奥さんが珍しく
「本屋に行きたい」と言うもので
岡山に出かけてきました。
城下の地下駐車場に車を留め
岡山イオンまで歩いて
イオンで昼食を摂り
マルゼンまで戻って
本を買いました。
『バカ論(ビートたけし 著・新潮新書)』
【帯】
バカな事を言うんじゃない!
「一線は越えたのか?」と聞くレポーター
「責任をどうとるのか」と言うコメンテーター
「どうしたら売れますか?」と聞く若手芸人
「日本の行く末が心配だ」と嘆く後期高齢者
「やりたい仕事が見つからない」と語る若者
「もうテレビはおわっている」と言う評論家
「映画の見どころを一言で」と聞くインタビュアー
たまにはバカな質問にも答えてみようか――
『韓国の憂鬱(峯岸博 著・日経プレミアシリーズ)』
『2018長谷川慶太郎の大局を読む
(長谷川慶太郎 著・徳間書店)』
.
『2018~世界と日本経済の真実 ついにあなたの賃金上昇が始まる!(高橋洋一 著・悟空出版)』
高橋氏は『これが世界と日本経済の真実だ』と言う本の中で
「本稿執筆時の2016年8月31日現在、52:48でトランプが優勢と見ている」と
ほとんどのマスコミがヒラリー・クリントンの大統領当選を確実視している時に
トランプの当選を予測した数少ない評論家のお一人でした。
●加計問題は文科省の完敗でとっくに詰んでいる
●森友学園問題は財務省のチョンボにすぎない
●トランプは「保護主義者」ではない
●アベノミクスをしたくてもできない韓国
●中国は「中進国の壁」を越えtられない 他
この本は買ったその日に読み終わりました。
長谷川慶太郎氏も先を読む力を持っておられる評論家です。
『2017長谷川慶太郎の大局を読む」と言う本で
長谷川氏もトランプ大統領の誕生を予測されていました。
また 長谷川氏も
「違法性のない加計学園問題を大袈裟に報道するメディア」と
その報道姿勢に警鐘を鳴らしておられます。
新聞・テレビではなくて
ネットで情報を得ている若者に
現実路線の自民党支持者が多いのも
「宜(むべ)なるかな」です。