ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
恒例の
「佐藤圭一、まだ生きている会」
を昨日 『みどり河』でしました。
今回で6回目となりました。
今回は 千の小学校からの親友で
ご近所のサワちゃんのお父さん
(後列・左)も初参加して下さいました。
今回の出し物は音。
世界医学会議(?)で今上陛下の
お言葉の英語通訳をした沖垣先生の
テープの録音の声でした。
チンプンカンプンでも何か有難かった。
沖垣先生は英氏の依頼にこたえて
『婚禮御祝式献立』も持って来られました。
新潟の豪農の
明治貮拾年
五月五日の
ものです。
.
.その献立の中に
『水の物』として
『レモン』が記入
されていました。
.
.
.
当時の日本でレモンを栽培していたのでしょうか?
右の写真では
包人(料理人のことか?)
〇山口市太郎
〇金田糸吉
〇鳥谷清太郎
鮮魚商
〇鍋谷吉松
蒲鉾商
〇片栄
亀田町・鮮魚商
〇魚屋長助
などの名前が
最後に書かれていました。
.佐藤先生の『みどり河』での
急な依頼にも拘らず
萱岡さんがサイン入り色紙を
12枚ばかり書いて下さいました。
シンフォニーでの
萱岡さんのオペラに
感動していた面々にとっては
有難いばかりでしたが
嫌な顔一つなさらず
セッセとサインペンを
動かされている
萱岡さんにも感動を覚えました。
『歌に生き 恋に生き』
佐藤先生の無茶振りのお蔭で
良い色紙をいただくことができました。
今回も楽しく散会で来た
「生きている会」でした。