ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は水曜日に遠出をしなかったためか
奥さんが岡山で食事をしたそうにしましたので
岡山イオンの『めじろ屋・本店』に行ってきました。
私が「焼き穴子めし」
奥さんが「冬の海鮮6点飯」
二人で「煮穴子押し寿司8貫」と
生中を1杯づつ注文しました。
丼物・飯物がメインなのに
お米が固くてパサパサでした。
「次は中華がいいなァ~」
奥さんの呟きは
無視しておきました。
返事をすると約束になり
約束は守らなければいけませんからね。
岡山イオンの『未来屋書店』で
新書本を3冊買いました。
『大宏池会の逆襲
保守本流の名門派閥
(大下英治 著・角川新書)』
【帯】
池田、大平、鈴木、宮澤、そして岸田・・・
機は熟した!
党内”政権交代”
一強の政治ではなく、
バランスの取れた政治を
序 章 ポスト安倍をめぐる戦い
第一章 宏池会会長・岸田文雄の矜持
第二章 保守本流・宏池会の系譜
第三章 「加藤の乱」で宏池会分裂、最大の危機
第五章 大宏池会構想の行方と新総裁
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『日本を蝕む「極論」の正体(古谷経衡 著・新潮新書)』
【帯】
極論バカ、増殖中!
「組体操」を強制する教師たち
日本共産党は経済オンチだ
どこへ消えた「TPP亡国論」
もうやめようよ「バブル賛歌」
「日本会議」を巡る陰謀説
地方消滅論はウソばかり
常識を持った人物ならば、極論が出てきても
無視することができる。しかし、たとえ元来常識を持った
人々でも、ある一定の状況下に置かれると、この極論も
正論だという風になり、雪だるま式に影響力を持つようになる。
ごく簡単に言えば、競争のない、閉鎖的な集団や組織から
極論は常に発生する。外部から見えづらい、つまり第三者から
監視・監査されない「内向き」の組織や団体の中での物言いは、
次第に極論となり沸騰してくるが、その内部にいる人間たちには
正論として信じられてしまう。
『笑劇の人生(芦屋小雁 著・新潮新書)』
【帯】
藤田まこと、花登筐、勝新太郎、
そして兄・芦屋雁之助……
「極私的」上方芸能
裏面史。
藤田まこととの出会い/ラジオ
漫才の黄金時代/花登筐という
才能/驚異の視聴率「六二・三
%」/「番頭はんと丁稚どん」の
挑戦/劇団「笑いの大国」を結
成/登竜門「てなもんや三度笠」
の面々/そのスジの怖い方々/
雁之助の当たり役「裸の大将」
/給料袋が立った頃/家三軒ぶ
んのモノ道楽/再び火がついた
フィルム収集癖/懲りない「年
の差婚」再び・・・・・・「目次」より
塩野七生さんの『ギリシア人の物語』を
読み終わったばかりでしたので
新書本は読み易く
『笑激』はテレビで見ていた番組の裏面史でもあり
すぐによみ終わり
『日本』は半ばまで読み終えました。
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