ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今朝はゆっくり二度寝をして
8:30に階段を下りてゆくと
玄関先に千が居ました。
「どこ行くんや?」
「早島のパン屋さん・・・
いるパンはあります?」
「クリームパン」
そんな訳で
朝食にパンを食べようと
千の帰りをまっていました。
「お父さん・・・何しよん!!!」
「ヒロがパンを買ってくるらしいから
一緒に朝ご飯を食べようと思とるんや」
「何言いよるん!!!
ヒロちゃんは卵かけご飯を食べ終わっとるよ。
パンはお昼用よ
お父さんも4時に朝ご飯は終わっとるでしょうが・・・」
息子さんに新築をしていただき
今また
実家のリフォームをさせていただいている
総社のT部さんが 一昨日
『赤ちゃん卵』と『プリン』を
事務所まで届けてくださり
それ以降 毎食ごとに
千は卵かけご飯を
食べさせていただいています。
以前と比べて
母乳も出るようになったらしくて
有難い頂き物でした。
.
T部さんのご主人 いつも有難うございます。
老生
今朝
寝入る孫の横顔を
つくづくと眺め
その無垢な可愛さに
見惚れ 久々に
デジカメを手に
孫を写したのである。
鼻梁の線は 祖母似か
はたまた 母親似か
思案した。
.
思案することは
他にもあった。
我が子の鳴き声は
あれほど耳にうるさかったが
我が孫の鳴き声は
少しも耳の苦にならぬ。
「我が耳の遠くなりせば」
孫の顔を眺めていて
はたと 気付いた次第である。