ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
朝の散歩と
茶屋町の知り合いに出す封書を
持参しようと歩いて往復することとで
事務所で携帯電話の歩数を見ると
9時にはすでに8,600歩も歩いていました。
それで知り合いの家に
封書を持参できたのか?
3軒の内で2軒はお届けできましたが
1軒は『このお宅だろうな』とは思いながら
表札に苗字あっても名前が無く
投函するだけの自信が持てず
封書は持って帰りました。
私は見かけによらず
慎重派で警戒心が強いのです。
そのような性格だから
家をお建てになる方の
住宅ローンも ほぼ
お付けしてきました。
住宅ローンは
銀行・金融機関によって
借り主に対しての貸し方が
微妙に違います。
しかし 保証協会は
同じところであることが多い。
だから
一度ある銀行で
ローンの事前審査の書類を
提出してダメになった場合は
銀行を変えても
同じ保証協会に同じ人の書類が
回っていく訳ですから
事前審査が通りません。
住宅会社は
お客さんとの面談の上で
お客さんに合った
ローンの通り易い銀行を
選択するのも仕事です。
封書を入れられなかったお宅からの帰り道
郵便局・中国銀行・トマト銀行が点々と並ぶ道を歩き
駅の向こうには 水島信用金庫もあり JAもありで
茶屋町には『たくさんの金融機関があるものだ』と
考えながら歩いてきた結果の8,600歩でした。