ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
岡山は晴れの国ですなぁ~
積雪でお困りの方には
不遜に聞こえましょうが
岡山は
ほんまに雪が降りませんし
積もりませんし詰まりません。
冬に一度ぐらいタントと
『二の字・二の字の下駄の後』よろしく
初雪に最初の足跡をつけて
散歩したいものと思っているのに
叶いません。
県民性を決定づけるのに
その土地の風土は
大きな影響を及ぼすと思います。
幕藩時代
倉敷は町の格としては岡山より上で
プライドの高い町ですが
岡山は正岡子規氏が
『春や昔 五十万石の 城下なり』と歌っても
おかしくない町です。
岡山県の県南の県民性は
変化を好まないノンビリズムですかね。
これだけ雪が降らないと寒いとはいえ
することの無い冬は本当にのんびりできますよ。
朝 事務所に来ると
本がきていました。
.
『藤原氏――権力中枢の一族
(倉本一宏 著・中公新書)』
【帯】
日本史の真の”主役”
「大化改新」、律令国家、
摂関時代、そして中世以降も――
現在も末裔多数
ちょうど一昨日ぐらいから
新たに読む本が無く
古い月刊誌などを引っ張り出し
ペラペラと頁を
めくっていたところでしたので
『良かった良かった』です。