ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
2011年3月11日は金曜日でした。
私と千とは東北地方が
大災害に見舞われていることも知らず
玉島の現場から軽トラックに乗って
帰社途中でした。
『津波の霊たち 3・11 死と生の物語
(リチャード・ロイド・パリ― 著・
濱野大道 訳・早川書房)』
【帯】
「津波が残した人間の悲しみと
業を描く迫真のルポ。これは極限から
生還した者たちが放つ裸の日本人論だ」
―――奥野修司氏
「手堅く綿密な取材と洞察力、そして豊かな
表現力が遂に結実した。迷宮に光を当てただけでなく、
ここには東北人や、日本人の独特の宗教心理まで
描かれている。みごとな仕事である」
―――玄侑宗久氏
在日20年の英国人ジャーナリストが、
大川小学校の悲劇と
被災地の「心霊現象」に迫る。
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7年前には金曜日に災害があり
土日を過ごして 月曜日には
あらゆる住宅部材が無くなり
住宅設備メーカーの製造が
ストップしました。
このときの与党民主党と
管総理の醜態が
今の野党に対する不信感として
未だに国民の間に
残っているのだと思います。