ただの相談役 気まぐれブログ
愚妻と拙女と愛孫(まなまご)と
201803.31
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
老生 昨日
愚妻と拙女と愛孫をつれて
倉敷イオンに行ってきたのである。
昼食は「すんどう屋」で
ラーメンとチャーハンをはやめに食し
愚妻と拙女の食べるときには
愛孫を胸に抱いてあやしたのである。
イオンでは愚妻と拙女が
「ユニクロ」で買い物の間
イオンのベビー・バギーに
乗せた愛孫の子守である。
よく見るとベビー・バギーに
幼子を乗せた所在なさ気な爺が
あちらこちらに散見できたのである。
わが愛孫も
疲れ果てて
小鼻を膨らませて
大あくびの次第であった。
あくびをしている口を手で隠すところが
老生に似て奥床しい所である。
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老生 昨日は「辞世の句」も作ってみたのである。
老い朽ちて 死ぬる夕べの 心ばえ
松の翠(みどり)と 散る桜ばな
すでに戒名は作っておる。
創業院勝悦有隣居士
後は愛孫の記憶に良い爺として
留まるくらいまでは生きたいものである。
なお・・・我が妻・・・和子よ
愚妻と書くことを怒る勿れ・・・
愚妻とは「愚かな男の妻」という意味なればなり・・・。
執筆者:中井勝人