ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
佐藤圭一先生のご依頼で
午後3時過ぎに
カイロプラクティックの
施術のために
次女のハヤを
連れてご自宅に
お伺いする予定でした。
すると
3時少し前に
電話がありました。
「中井さん
今すぐに来たら
素晴らしい音楽を
お聞かせできますが
いかがですかな」
すぐに
御伺いいたしましたら
応接間にお客様です。
阿部の卓立さんと 写真では
お見受けしたことのある方。
岡智さんと奥様でした。
岡智さんは
茶屋町のご出身で
劇団四季で
オペラ座の怪人などにも
ご出演されている方です。
.
その現役の歌手の方が
佐藤圭一 作詞・岡智 作曲の
「温故知新 茶屋町300年の詩」を
佐藤先生のご自宅の和室で
私とハヤを入れても
たった5人の前で
歌って下さいました。
おそらく押えておられたのでしょうが
ご近所の方が驚いて
「何があったか」と
駆けつけてこられるのではないかと
心配するほどの声量でした。
歌に魂が宿るのは
詩や曲はもちろんのことですが
やはり歌い手の魂のあり処なのです。
生の声で朗々と歌い
聞かせて頂いて
胸にこみ上げてくるものが
ありました。
今回も佐藤先生の
無茶振りだったかと
推察されますが
お蔭様で
耳に福を頂きました。
岡智さん・・・ありがとうございました。