ただの相談役 気まぐれブログ
掬水月在手 弄花香満衣
201805.05
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
便りをすると必ず何らかの形で
お返事をいただける方が
いらっしゃいます。
信頼感が増すものです。
お返事が絵葉書などでしたら
嬉しさも加わって
信頼感は倍加します。
反対の方もおられます。
何ら人間関係ができていないのに
便りに返事ひとつ書けない人です。
そのような人とは
お付き合いは願い下げです。
私は損得勘定で
人と付き合わない方だと
思ってはいますが
気分の良い付き合いは
したいと考えています。
それと この歳になりますと
「運」を持っている方と
お付き合いをしたいと思っています。
掬水月在手 弄花香満衣
『水を掬（きく）すれば月は手に在（あ）り
花を弄（ろう）すれば香りは衣（え）に満つ』
『水を掬（きく）すれば月は手に在（あ）り
花を弄（ろう）すれば香りは衣（え）に満つ』
ちょっとした自分からの働きかけで
月の明るさや花の香りを自分のものにできるのに
自分からは何もしなくて（そんな人に限って威張っています）
月の明かるさや花の香りを自分のものにできない人
月の明るさや花の香りを自分のものにできるのに
自分からは何もしなくて（そんな人に限って威張っています）
月の明かるさや花の香りを自分のものにできない人
そのような自分から「運」を捨てている人と
お付き合いをしたくありませんね。
お付き合いをしたくありませんね。
執筆者：中井勝人
