ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は奥さんと次女のハヤが英会話の日で
「終わってから本屋へ行こう」と約束をしていました。

するとまた
長女のヒロが参加してきました。

「ちょうどウサギヤに行く用事があったんよ」

というわけで
「ちょうど」の多い娘も参加し
父母二娘瘤一つの５人で
宮脇書店・笹沖店に行ってきました。

『これが日本経済のじゃまをする「七悪人」だ!
（髙橋洋一　著・ＳＢ新書）』

『素顔の西郷隆盛（磯田道史　著・新潮新書）』

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今日も【帯】の内容を書こうとして
【帯】に著者お二人の顔写真が
載っているのに気が付きました。

【帯】に顔写真の載る著者は
新書の中の一割くらいでしょうか。

思い浮かべてみると
全ての著者が私の中で
顔と名前の一致する方ばかりです。

私の場合は「ジャンル」と「題」で
新書を手に取ることが多いですが
【帯】の顔で本の売れる著者も
少なからずおられるのでしょう。

何かすごい発見をしたような気がしました。

ショックなことも一つ

「思い出づくり」が入選し
４月６日に美観地区に行ったときに
「Ｉ文社」で「文芸くらしき　２１号」を２冊
取り寄せてもらう予約をし
余りに連絡がないので４月末にも
確認の電話に入れたのですが
「まだ発行されていない」との返事でした。

私は「私から注文したのだから」と
じっと連絡を待っていましたが
昨日「宮脇書店・笹沖店」に行くと
ちゃんと書棚に収まっていました。

『２０１８年３月３０日　初版第１刷発行』
と奥付には記入されています。

「Ｉ文社」のこの不誠実さは何なのでしょうか。

本屋にあるまじき行為だと侮蔑さえ覚えます。