ただの相談役 気まぐれブログ
建築中の家の罹災
201807.13
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
京都の親戚と横浜の友人が
お見舞いの電話をくれました。
幸いなことに
茶屋町の我が家と展示場に
被害はありませんでした。
また
お引渡をした住宅も
罹災地区に含まれておらず
全戸無事でした。
ユーリン・ホームが建築中の家も
この度の罹災からは免れました。
仮にの話ですが
建築中の家が罹災していれば
その家は建築会社の管理下にありますから
家の建替えの義務は建築会社が負います。
ほとんどの建築会社(ユーリン・ホームも)は
建築中の家に火災保険を掛けており
保険に風水害の保証も含まれていますので
施主に名義が移る前の家は引渡しが遅れますが
施主に建築費の負担はありません。
「不幸中の幸い」と考えて下さい
執筆者:中井勝人