ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
千がブログに
書いていましたように
「三ちゃん便りVol。120」が昨日
刷り上りました。
毎月コツコツと発行してきて
10年が経ったことになります。
よく続けられてきたものと
思います。
皆さんに感謝しています。
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Vol.120の一言は「春来草自生」
(はるきたらば くさおのずからしょうず)
時が来ればすべて自然にうまくいきます。
被災者の方たちを思うと
その一言しか書けませんでした。
写真右の絵手紙は
D守女史から頂いた暑中見舞いです。
D守女史は折々の季節を
絵手紙にして送ってくださいます。
朝顔に 釣瓶とられて もらい水
絵手紙を見て頭に過ぎった句です。
心が和みます。
朝 散歩から帰って
メールに気が付きました。
今日は天神さんのバイトに
行ってきました。えらい気を
使って頂き恐縮です。次回
からお気遣い無用ですぅ。
幼馴染の京都のY川からでした。
倉敷真備の被災の電話をしたら
素早く対応してくれて
気遣いをしてくれたのは
Y川の方でした。
天神さんで盗品故買のバイトを
しているとは知りませんでした。
返事のメールをしておきました。
今朝の『よみうり寸評』の中の箴言(しんげん)
小人は縁に気づかず
中人は縁を生かせず
大人は袖すり合う縁も縁とする
私が「三ちゃん便り」を発行し始め
発行し続けてきたのも
袖すり合う縁を縁とするためです。
皆さんからご縁を頂いて
今の自分がいると
日々感謝をしています。