ただの相談役 気まぐれブログ
シジュウカラの思い出
201807.28
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
横浜の友人にバード・ウォチングを
趣味にしている小林和夫君がいます。
珍鳥を求めて日本各地に出かけ
行ったところで撮影した鳥を
絵葉書にして送ってくれます。
小林君からシジュウカラの写真を
送ってもらったことがあったかなぁ。
この間
シジュウカラのモテる条件
という文章を読んでいて
記憶をたどりました。
胸にまっすぐのびた
黒いネクタイもようが
太いほどモテる。
シジュウカラは
そうらしいです。
黒いインクで
太くぬってもどしたところ
メスにモテモテになった。
海外の研究で
もようが細いオスでの
実験結果たそうです。
.
「続・ざんねんないきもの事典」より。
小林和夫君は知っていただろうか?
シジュウカラといえば思い出す話があります。
玉姫殿に留袖を借りに来られた妙齢のご婦人。
「アラ・・・この柄はシジュウカラ?」
「イエ・・・三十からでもお似合いになりますよ」
答えたのは知ったかぶりをする我が同僚でした。
この同僚もざんねんないきものでした。
執筆者:中井勝人