ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「はい・・・本・・・」と
ヒロが小包を
手渡してくれました。
注文していた
残り4冊の本が
一度に届きました。
『敗れても 敗れても』が
読み終わったところで
タイミングは良しとして
さて・・・どれから読みますか?
『バカにつける薬』以来の
呉智英(クレ・トモフサ)ファンですから
『日本衆愚社会』から
読み始めることにしました。
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『日本衆愚社会(呉智英 著・小学館新書)』
『日本史真髄(井沢元彦 著・小学館新書)』
『それでも、私はあきらめない(黒田福美 著・WAC BUNKO)』
『安倍晋三の真実(谷口智彦 著・悟空出版)』
『日本衆愚社会』の【帯】
”最も危険な論客”によるバカにつける新薬
「自称知識人」の無知・無教養を白日の下に晒す
反論上等! 「右も左もかかってこい」
こうした状況下、知の溶解は進み、知識人、言論人の劣化も著しい。
かくして衆愚社会が出現しつつある。二十世紀中に何人かの賢者が
警告を発していたけれど、新聞で放送で明るく語られて幕を開けた
二十一世紀がこんな風になるとは、誰も思わなかった。偽善。欺瞞。
疑惑。ざわ、ざわ、ざわ。とどのつまりが、蝉の悲鳴にもならない不安の
ざわめきだ。
知識人たるもの、言論人たるもの、ここで正鵠を射た暴言を
発しなければならない。「じつにバカだ」と。 (まえがきより)