ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日は風の強まる中を
午後3時にヒロの中学時代の恩師が
娘さんご夫婦の家の相談の付き添いで
事務所まで来てくださいました。
東陽中学でのヒロの恩師は
女子アナの山崎夕貴さんの恩師でもあり
テレビにも出られたことがあります。
東陽中では伝説の先生で
未だに多くの卒業生や父兄が慕っています。
中学の正門前にある我が家から出勤する時に
生徒の出迎えをされる先生と毎朝顔が合い
ほほ笑みながら会釈を交わしたものですが
もう二十年も前の話になります。
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先生は今年60歳になられ
定年を迎えられたそうですが
短髪を黒く染められたせいか
一段と若々しくてお元気で
お会いできて
本当に本当に嬉しかったです。
先生にはお嬢さんが
4人いらっしゃいます。
2人はご結婚をされ
2人は 先生曰く
「好きなことをしています」
とのことですが
お1人はパティシエをなさっているとかで
手づくりの「ビン詰めプリン」を
お土産にいただきました。
「カフェ有隣庵のしあわせプリン」でした。
先生・・・珍しい物をありがとうございました。
本が4冊届きました。
『小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉
(鈴木款 著・扶桑社新書)』
『甲子園という病(氏原英明 著・新潮新書)』
日本人とドイツ人 比べてみたらどっちもどっち
(雨宮紫苑 著・新潮新書)』
『ノモレ(国分拓 著・新潮社)』
【帯】
NHKスペシャル
「大アマゾン 最後のイゾラド」
が生んだ奇跡のノンフィクション
文明を知らない民イゾラドとの衝撃の出会い。
緑の魔界で100年語り継がれた
“再会の約束”は果たされるのか。
「息子たちよ 仲間(ノモレ)を探してくれ}
大宅壮一ノンフィクション賞受賞作『ヤノマミの著者最新作
奴隷にされた曾祖父が、100年以上前に密林で生き別れに
なった仲間。突如出現したイゾラドは、彼らの子孫、我々の
ノモレではないのか―――。
未知の人々をほごすべきか、警戒すべきか。ぺルー国内が騒然となるなか、
先住民イネ族の若きリーダー・ロメウは、曾祖父の言葉を思い起こしていた。
1902年、入植者の白人(パトロン)が経営するゴム農園で奴隷にされた曾祖父たちは、
生き延びるためにパトロン(白人)を殺し、二手に分かれ、逃げたのだ。曾祖父たちは
故郷へ戻ったが、森に消えた仲間たちと二度と会うことはなかった。
文明、歴史、人種、時間、ことば・・・・・・。
現代人の価値観に挑むノンフィクションの臨界点!