ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日から『甲子園という病』を
読み始める予定です。
つい先日 夏の甲子園大会が
大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。
運動部やクラブについては
女子柔道・女子レスリング
アメフト・ボクシングなど
体質や運営方法を
厳しく問われる昨今です。
先日も中学3年生の息子さんが
ボクシングで日本一になったお客さんや
サッカーに造詣の深い先生などと
その都度その都度
体育会系の指導や人間関係
監督・コーチの持つ力と
及ぼす範囲と影響などを
話す機会がありましたが
「いろいろあるからなぁ~」
というのが皆さん精一杯で
良い解決策を思い着かない状態でした。
『甲子園という病(氏原英明 著・新潮新書)』
【帯】
崩れる投手、怒鳴る監督、
酷暑の日程、考えない選手・・・・・・
このままでいいのか?
NewsPicks人気連載を書籍化
第1章 玉砕球児が消えない理由
第2章 ”大谷二世”を故障させた指揮官の反省
第3章 松坂大輔と黒田博樹から考える”早熟化”
第4章 メディアが潰した「スーパー一年生」
第5章 プロ・アマ規定で置き去りにされた指導の在り方
第6章 日本高野連にプレーヤーズ・ファーストの理念はあるのか
第7章 「楽しさ」を取り戻せ
第8章 甲子園出場を果たした「日本一の工業高校」
第9章 偏差値70超えのスーパースターが誕生するひ
第10章 高校球児の「模範的態度」と「個性」
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昨日は大悟と
ヒロは定休日で
私は昼食を
奥さんと一緒に
「すんどう屋」に
行った以外は
勤務時間中は
事務所に
詰めていました。
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午後5時過ぎになり帰宅しようと階下に降りますと
玄関に立手摺にナイロン袋が吊るしてあり
シャインマスカットが入っていました。
どなたがくださったのでしょうか???
どうも・・・ありがとうございます。
「インターホンの録画を見ればいいんじゃが・・・
そんな事も気が付かんの・・・馬鹿じゃねぇ~」
今朝
出勤前に私をバカに仕切った奥さんの
アドヴァイスを受けました。
録画には誰も写っていませんでした。
ブドウを下さった方はインターホンを鳴らさずに
そっと玄関戸を開けてブドウを置き帰られたようです。
100人が100人インターホンを鳴らされるとは限らないのです。
人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ咲き乱れるの ♪♪♪♪♪~
思わす知らず口遊みました。
でも・・・ほんとのところ・・・誰が下さったのだろうか・・・????