ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日 岡山市に行ったついでに
マルゼンに立ち寄りました。
買った本は4冊。
『愛国のリズムが日本を救う
(髙橋洋一 著・育鵬社)』
『マスコミと官僚の
小ウソが日本を滅ぼす
(髙橋洋一 著・産経セレクト)』
『検証 米中貿易戦争
~揺らぐ人民元帝国~
(田村秀男 著・ML新書)』
『ヌードがわかれば
美術がわかる
(布施英利 著・インターナショナル新書)』
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【小ウソの帯】
バカのウソ、無知のウソ
保身のウソ、私怨のウソ
マスコミはバカで無自覚に小ウソをつく。
官僚は周到に姑息な小ウソをつく。
その積み重ねが
日本を壊す!
現役財務官僚も読んでいる
エリートの小ウソこそを警戒せよ
●財務官僚のチョンボが「首相の関与」に
●「総理の意向」文書、実は2流、3流品
●特区報道の間違い「今さら訂正できない」
●財務省と厚労省が得する「年金が危ない」
森友学園問題の政府答弁では、交渉記録の保存期間は「1年未満」なので、
保存していなくても「法令に即して適切に処理した」という答弁が連発された。
しかし、この「法令」という言葉がくせ者なのだ。「法令」を正しく定義すれば「法
律」と「命令」で構成されている。法律は国会で作られるが、命令とは、政令や
規則など官僚が作るものだ。つまり「法令に即して適切に処理」とは、官僚が
自ら作った命令に従ったのだから正しいという「上から目線」だ。(本書より)
高橋洋一さんも顔で本が売れる著作者で
私の信頼している経済学者です。