ただの相談役　気まぐれブログ

夫婦の優しさ

201811.30

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

一昨日
忘年会に行く途中
岡山駅に到着し
コンコースから
地下街へと続く階段を
降りている時に
左足のフクラハギの下
アキレス腱の上あたりに
プチという感じで
痛みが走り
左足をひこずって
歩く状態になりました。

二日たった今も
左の足首の腫れが引かず
まだ痛みが残っています。

「太り過ぎ・・・太り過ぎ・・・」

奥さんには
微塵も優しさが無く
それどころか
いかにも嬉し気でした。

ところが　今朝
奥さんの携帯電話が
しつっこく鳴り続け
切れたと思うと
家の電話が鳴り
出るとチヒロした。

「お母さんは・・・?」

「さぁ～外出のために
車の霜を取ってるんやろ・・・」

「ええっ・・・午前中ヒロトをあずかって
もらおうとおもっていたのに・・・
どこ行くんです?」

「知らんぞ・・・」　

奥さんが部屋に入ってきましたので
電話の件を話しました。

「ヒロちゃんのノートに
『30日は病院』って書いておいたのに・・・
お父さんも『知らん』ってどうゆう事・・・
昨日から『明日は診察』って話しとったじゃろ・・・!!!
この頃は
『病院に連れてってやろか』は無いし
ゴミ出しもしてくれんし
返りが遅くなるようなら
『お昼は食べに行こうか』も無いし
全然・・・優しさが無いんじゃから・・・!!!」

忘年会で板東さんと難波さんに尋ねました。

「寝室はどうしとる？」

3人共家庭内別居でした。

今後　奥さんを裸にしたり
奥さんに裸にされたりするのは
夫婦のどちらかが介護し
介護される時でしょう。

夫婦の優しさはその時まで
保存してあるのです。

昨日
ウッドワンプラザ広島へ
行ってきた大悟が
お土産を
買って来てくれました。