ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日
午後６時前に実家に帰りますと
チヒロに注文を依頼しておいた本が
届いていました。

『「浮気」を「不倫」と呼ぶな
――動物行動学で見る「日本型リベラル」考
（川村二郎　竹内久美子・ＷＡＣ　ＢＵＮＫＯ）』

『大人のための儒教塾
（加地伸行　著・中公新書らくれ）』

『官房長官と幹事長
政権を支えた仕事師たちの才覚
（橋下五郎　著・青春寸書）』

『さいはての中国
（安田峰俊　著・小学館新書）』

『「さみしさ」の研究
ビートたけし　著・小学館新書）』

まず手に取ったのは『浮気』で
夜半に読了しました。
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【帯】
日本型リベラルの正体とは・・・・・・良く言えば現実離れをした
空理空論を弄ぶ子供、悪く言えば無責任でいざとなると逃げ
隠れする卑怯者
―――――――――――――川村二郎・元「週刊朝日」編集長

平等とは・・・・・・モテない自分にも女を平等に分け与えよという
意味。貧富の差がないとは、稼ぎのいい男が妬ましいから格差
をなくせという意味
―――――――――――――竹内久美子・動物行動学研究家

対談本ですから
読み易かったこともありますが
内容が痛快で興味深く
色々と示唆にも飛んでいて
途中で読むのを止めることが
できませんでした。

白洲正子さんの「（人は）見た目がすべてよ」
という言葉を正しいと思い
「顔立ちは生まれつき。顔つきは作るもの」
を肝に銘じて
顔作りをしていきたいものです。