ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日は2月の3日で節分です。
節分には鬼門が開いて鬼が出入して来ます。
鬼門は京都で言えは
比叡山延暦寺の方向に当る北東で
十二支では艮(丑寅)の方角になります。
だから
鬼は艮(丑寅)に因んで
虎の毛皮のパンツをはいて
牛の角を生やしているのです。
また
鬼に豆を投げるのは
豆は「魔減(まめ)」に通じて
無病息災を祈る意味があり
豆は「魔目(まめ)」に通じるので
鬼の目をめがけて投げつけて
鬼退治をするのです。
昨日商談に来られた
H井さんご夫婦が
「中井さんを持ってきた」と
ヒロトに下さいました。
ありがとうございます。
『オレはオニか???!!!』
鬼のパンツは いいパンツ
つよいぞ つよいぞ
トラの毛皮で できている
つよいぞ つよいぞ
五年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
十年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
はこう はこう 鬼のパンツ
はこう はこう 鬼のパンツ
あなたも あなたも あなたも あなたも
みんなではこう 鬼のパンツ
私もヒロトに「鬼のパンツ」を買ってやりましょう。