ただの相談役 気まぐれブログ

重湯催いと断食道場
201902.06

アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

体調はまだ戻らず
食欲もまだ戻らず
昨晩は重湯
今朝も重湯
お昼も重湯催(もよ)い

『週刊文春 トップ屋魂
名物記者が語るスクープの裏側
(大下英治 著・イーストしんしょ)』

寝間で横たわり続けていましたので
読了しました。

普通の新書本の3倍ほどのページ数でしたが
大下氏の文章は読み易く
頭に入りやすいので
シンドイ中でも読み終わることができました。

【帯】
「文春砲」は、ここから始まった――。
週刊文春前編集者
 新谷学氏との対談収録!
三越の女帝・竹久みち岡田社長解任事件、
『白い巨塔』田宮二郎のM資金自殺、
島倉千代子を操る細木数子
「越山会の女王」娘の告白、
ジャニーズ帝国、電通のタブー、
小佐野健二横井秀樹児玉誉士夫の闇・・・・・・。

だから週刊誌は、面白い。
 わたしは、どのようなテーマを与えられても、
 文句をいうことはなかった。わたしが作家な
 ら好きなテーマを選べる。が、わたしは、『週刊
 文春』に記事を書くプロとして雇われている。
 いわば戦争の傭兵のようなものである。傭兵
 は、どの戦いには行きたくない、この戦いなら
 行く、というように戦場を選ぶことはできない。
 われわれも、この企画はやる、この企画は
 やりたくない、と企画を選ぶことはできない。
 傭兵は、銃をもてば、確実に相手を打ち殺す
 ことだけを考えればいい(本文より)

昨日今日と重湯だけを食べ
部屋に籠って寝続けて
2キロ痩せて思いました。

『断食道場って儲かるだろうなァ~』

執筆者:中井勝人
アーカイブarchive

お問い合わせ

土地探し相談も受付中!

電話でお問い合わせ

086-429-1255

受付時間 9:00~18:00

WEBでお問い合わせ

シダのある暮らし
来場予約 資料請求・お問い合わせ
来場予約
資料請求・お問い合わせ