ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
第三日曜日の恒例の
倉敷三斎朝市に
行ってきました。
朝の7時30分に
家を出るのですが
奥さんもこの朝市だけは
文句も言わずに
行く準備をします。
今朝は8時の
開会宣言のようなものを
伊東市長がされていました。
買い物をしていると
オレンジのジャンパーを
着た男たちに囲まれ
「気色悪いなぁ」と思って
横を見ると伊東市長が
立っていました。
背筋がシャンと伸び
女性としては
体格の良い人でした。
昨日 注文していた
「日本の名字・家紋大事典」が
届きました。
中井【なかい】
関西に多く、三重県を含む近畿の二府五県でベスト1000に
入っている。特に兵庫県美方郡新温泉町の旧温泉町では
最多名字だった他、大阪府箕面市にも多い。
江戸時代の大工の棟梁に中井家がある。巨勢氏の子孫で、
大和国の三輪明神(大神神社)の神職であったという。万歳氏
に仕えていた巨勢正範の子、正吉が中井を称して法隆寺の
工匠に学び、江戸時代は幕府の大工頭として工匠を支配した。
慶長十四年(1609)には大和国で1000石を領し、元和二年
(1616)には日光東照宮造営の棟梁をつとめた。
豪商の中井家は、もと近江国蒲生郡大塚荘の武士で大塚氏を
称していたが、光盛のときに同郡岡本村中井に転じて中井氏と
称したという。さらに同郡日野町に移り、寛永四年(1627)、高儀
のときに日野椀の製造販売を始め、光武のときに売薬業に転じて
成功した。
▶和歌山県三八位、全国二四八位