ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日はお客さんとの商談の邪魔になってはと考え
午前中はヒロトの子守を私がしました。
私の子守といえばヒロトを連れて
創心會のチャヤ・カフェに行き
「マンマ・・・マンマ・・・」と口卑しい孫に
パンを食べさせることです。
パンは塩パンで
丸々1個は食べてくれます。
昨日もヒロトの手を引いて
チャヤ・カフェに入っていき
椅子に座らせて
買ってやった塩パンを
小さくちぎって食べさせました。
チャヤ・カフェの奥には
リハビリ中のご老人たちが集っておられ
ご本人たちはおたがいの耳元で
ささやいておられるつもりでしょうが
私とヒロトの噂話をする大きな声が
私にはっきり聞こえてきていました。
「まぁ・・かわいい子じゃねぇ~」
「あの人の孫なんじゃろうねぇ~」
「そりゃあ・・・孫じゃろう・・・のぅ~
親にしては歳がいっとるわなぁ~」
「あれはカワイイてたまらんのじゃで・・・」
「あの子は女の子じゃろうか?
ヒナみたいに口をあけてパンをもうちょる・・・
よう爺さんになついちょるのぅ~」
ヒロトの喰いっぷりを誉めてもらい
仲の良い祖父と孫と思って頂き
少なからず面映ゆかったです。
ご本人たちは小声のつもりでも
大声で大きく想像の翼を広げながら
創心會でリハビリに励んでおられる
かまびすしいご老人たちでした。