ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「岡山の公民館 No.59」という広報誌の
「公民館 ひと・ひと・グループ」というコーナーに
「備中ブロック 早島中央公民館『早島自分史の会』」
として自分史教室が紹介されました。
この紹介記事が
掲載されなければ
今年の3月をもって
教室は閉鎖する
予定でしたが
記事のために
うやむやの中で
続行されることとなり
昨日の4月12日も
皆で集まりました。
今朝になって
自分史関係の
書類などを
整理していましたら
新年会の時の
集合写真が
出てきました。
この写真が「岡山の公民館」に載せられたために
教室が続いたのだと思うと不思議な巡り合わせで
自分史教室の尊毒が決定した昨日の今日に出てきたものです。
以下は写真の添えられていた案内文です。
早島自分史の会は、佐藤圭一先生を講師として、
平成11年10月に毎月第2金曜日を活動日として発足、
以来20周年を迎えました。講座生は1月の活動日に、
自分の希望する漢字1文字を先生に書いてもらい、
その字にまつわる抱負を発表しています。
自分史という言葉を最初に使ったと言われる
歴史学者の色川大吉氏は「自分史はかけがえのない
生きた証であり、無限の思い出を秘めた喜怒哀楽の
足跡」と定義しています。
自分史を書くことは、これまでの歩みを振り返る
良い機会であるとともに、これからの生き方を考える
糧にもなります。