ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は奥さんも次女も家に居らず
5時には次女の作ってくれていた
角煮を当にお酒を呑み始めました。
飲むほどに変に頭が冴えわたり
別に悲しくも無かったのですが
口の端に浮かんで来るメロディーは
美空ひばりの「悲しい酒」。
ひとり酒場で 飲む酒は
別れ涙の 味がする
飲んで棄てたい 面影が
飲めばグラスに また浮かぶ
酒よこころが あるならば
胸の悩みを 消してくれ
酔えば悲しく なる酒を
飲んで泣くのも 恋のため
一人ぽっちが 好きだよと
言った心の 裏でなく
好きで添えない 人の世を
泣いて怨んで 夜が更ける
ひとり酒は
少々呑んでも酔わないで
酒量ばかりが増えますので
健康に良くないですよ。
それでも8時には眠たくなり
服を着替えもしないで
寝室に籠ったのですが
タントがうるさく吠えるもので
目を醒ましましたら
まだ10時。
寝室のドアを開けると
タントとミーが部屋に
飛び込んできました。
2匹が入れるように
奥さん寝室のドアは
開けておいたのですが
奥さんがいないもので
寂しさに耐えかねて
「オマエの部屋に入れろ」
2匹がドアの前で
騒いでいたのです。
それで目が覚めてしまい
起き出しましたが
吐く息は熟柿臭く
着ている服は汗ばんで
頭は半覚せい状態。
それが未だに続いています。
帰宅してひと風呂浴びて
もう一度寝室に籠ります。
男やもめにウジがわく。
実感しました。