ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は第2土曜日でしたが倉敷南公民館で
佐藤圭一随筆教室がありました。
昨日の参加者は13名で発表者の1人が
総社のサンコー印刷の社長の竹入さんでした。
1級建築士でL&A社長の清水さんと
竹入さんと私の3人は干支が寅です。
竹入さんが昭和49年(1974年)
清水さんが昭和37年(1962年)
私が昭和25年(1950年)の生まれです。
昨日竹入さんが発表された
800字の作品の題名は「ハワイ」。
奥さんへの尽きない愛情と
「いつか」ではなくて
「今」しか考えられない奥さんの心情を
奥さんのハワイ旅行に絡めて
書いておられた秀作でした。
ただ1点
私が気に掛かった個所がありました。
行くからには気持ちよく
行かせてあげたい。
「あげたい」ではなくて
「やりたい」ではないのか。
「ユーミンの名曲『守ってあげたい』
を聞いて育った私には『あげたい』としが
思いつきませんでした」
竹入さんの答えでした。
「いつ頃の歌だった」
「1980年頃ですよ」
正格には1981年6月21日東芝から
リリースされていました。
You don’t have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
初めて言葉を 交わした日の
その瞳を 忘れないで
いいかげんだった 私のこと
包むように 輝いていた
遠い夏 息をころし トンボをとった
もう一度 あんな気持ちで
夢をつかまえてね
So、you don’t have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
’Cause I love you、’Cause I love you、
因みに
『守ってあげたい』の歌がリリースされた年
私は31歳で竹入さんは7歳でした。
昭和37年生まれの清水さんは
19歳で「やりたい」派
19歳になると言語的には
固まっているのでしょう。
それと
どうも清水さんあたりから
肉食男子と草食男子が
別れるのではないでしょうか。
それにしても
ユーミンの歌は
どの歌をとっても
詞も曲も素晴らしい。
とは言え 最近の私は孫と
ムーミンに嵌っています。