ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
26日の金曜日に
上棟をしたM好様邸に
昨日の月曜日から棟梁と
屋根屋の越智さんが
入っていると聞き
挨拶をかねて
行ってきました。
越智さんご夫婦と
職人さんが暑い中
頑張っておられました。
1時間仕事をしては
水分補給のために
「休みを取っている」
とのことでした。
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昨日は昼過ぎにS女史が
次女の運転で来社されました。
モモと絵本を頂きました。
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『びっくり どうぶつえん(サラ・バル 原著・小谷ひろゆき 訳・富山房)』
『ふしぎな どうぶつえん(サラ・バル 原著・小谷ひろゆき 訳・富山房)』
訳者の小谷ひろゆき氏はS女史の弟さんだそうです。
S女史は『(ご本人曰く)鄙』には稀な文芸の薫り高い血族です。
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昨日は開かなくなった玄関戸の様子を見に
4時に建具屋の坪井さんとお客さんの所に行きました。
お客さんからは土曜日に電話を頂いていました。
「古い家の2枚が重なるように開け閉めする
玄関の戸の左側の鍵が開かなくなったんですけど
見ていただけないでしょうか」
「もくたての引違い戸ですかね?」
「ハイ・・・そうだとおもいます」
「じゃあ・・・建具屋に連絡して
何時いけるか追ってお知らせいたします」
最近 古い家の木建(もくたて)の引違い戸の
鍵を坪井建具で直してもらったことがありました。
このリフォームの印象が残像としてあったのです。
「古い家」というお客さんの言葉に
「木建の引違い戸か?」などと
自分が思い込んだことを第一声で
しかも
素人には難しいかもしれなかった言い方で
尋ねてしまっていました。
「玄関の戸は木(き)ですか?
金(かね)ですか?」
そのように尋ねていれば
お客さんにも坪井さんにも
ご迷惑をかけなかったのに・・・
私の大失敗でした。
お客さんの家には今日4時に
ノザキのサッシ部門の野上氏と
行ってきます。