ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

歳を取るとうっかりするものです。

昨日の水曜日
「Ｔシャツが欲しい」と
奥さんが言いますので
ゆめタウンに行きました。

昼食はゆめタウン1階の
麺や食堂・十馬力で
奥さんはレディース・セット
私は冷麺にチャーハンでした。

食事を終って
支払をする段になり
カーゴパンツの左の腿（もも）の
ポケットを探っても
札入れがありません。

焦って冷汗が出てきました。

幸いなことに
奥さんが500円4枚
私が10円玉3枚に5円玉2枚
丁度持っていて
女店員に微笑まれながら
支払いを済ますことが
できました。

財布は居間の縁側に
落ちていました。

カーゴパンツを二つ折りにして
ハンガーに掛けたときに
腿のポケットの出し入れ口が下に向き
診察券などのカードで重い札入れが
落ちてしまっていたようです。

昨日はその帰宅で
ゆめタウンは終わりかと思っていましたが
奥さんは再度
札入れを見つけた私を車に乗せると
ゆめタウンに戻っていきました。

Ｔシャツも買いたし
夕飯のオカズも買いたしの気持ちの方が
実家とゆめタウンの間を２往復するのが
煩らわしいという気持ちの方より勝っていたようです。

お蔭でＴシャツは
Ｔシャツだけでは収まりませんでした。
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昨夕　
久しぶりに
孫の顔を見ました。

変に私を意識してモジモジするばかりで
近付こうとはしませんでした。

成長し自意識が芽生えて来たのでしょう。

自意識というものは
自己と他者との距離感を自覚させ
羞恥心を生み出すものだと
何となく知りました。
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蓋し現代の一弊は人々が自意識の過度なることなり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪坪内逍遥≫