ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の午後からは
友人の来訪が続きました。
広島に言ってきたから
と生もみじのお土産を持って
早島自分史教室の三原班長が来社。
教室は10月で解散したのだが
茶話会でも開きませんか
と旧メンバーからの
要望もあるとのことだった。
久しぶりだったこともあり
三原さんとは2時間近く雑談にふけった。
お土産までありがとうございました。
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三原さんと入れ替わるように
随筆教室の越智君が来社。
最近は仕事の関係で
教室に顔を出すのもままならず
チヒロも交えて近況を尋ねた。
相変ら苦を苦ともせずに
ノホホンと生きているようだった。
9歳の孫を小学校まで迎えに行くために
1時間足らず話すと帰っていったが
いつも越智君が来ると心が和む。
人徳だろう。
4時半からはこれも随筆教室の竹入さんが来たが
昨日はサンコー印刷の社長としての来社。
誕生日プレゼントとして子供たちが
私にくれた製本権を行使するために
随筆の原稿を確認し集計してもらったが
世間話に興じてしまって6時過ぎまで
引き留めてしまった、
立居振舞や話しながらの表情に
育ちの良さから来る優しさが
満ち満ちていて
竹入さんの帰った後も
清々しい気分が残っていた。
晩年になってこのような良い友人に
来訪してもらえる幸せを
しみじみと感謝した昨日であった。
有朋自遠方來 不亦樂乎
(友あり 遠方より来る また楽しからずや)