ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
19日(火)に横浜の友人の小林氏から
メールを貰っていた。
「三ちゃん便り」をいつも有難うございます。
また、ブログも楽しませてもらっています。
あれだけ本を買って読んでいたら、相当物知りに
なって知見が広くなったでしょう。夏に本を整理
したら同じ本が2冊あり、それが3組もあって愕然
としました。積ん読か読んでも覚えていないのです。
新聞の書評かネットで本を探すので、同じような
ものばかりです。蟹が自分の甲羅に合わせて穴を
掘っているようなものです。
最近、ユダヤ人に関する本を2冊読みました。
〇「発見! ユダヤ埴輪にお謎を解く」
田中英道著 勉誠出版
〇「あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい」
モルデカイ・モーゼ著 久保田政男訳 沢口企画
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同じ本を買ってしまう
という悩みは私もご同様だ。
私は新書本をリストにしている。
昨日現在で1037冊。
書店で買おうと考えた新書を
このリストで既読かどうかを調べていると
必ず店員が近寄ってくる。
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そのため
リストを持っていない時や
急いでいる時には
私の読書ジャンルに入っている表題で
好ましげな新書は買わないようにしている。
先日はさいはての中国と
もっとさいはての中国とが
書店で並んで平積みされていて
時間も無かったもので
勢いで2冊買ったしまった。
読書後に本棚に入れようとして
以前にさいはてを
読んでいたことを知った。
また
ご同類の読書人への進呈本ができてしまった。
今朝の讀賣新聞の11面文化の
書評欄の下の広告欄に
小林氏の推奨本が出ていた。
表紙のユダヤ人埴輪を見て
確信した。
私はかねてより
小林氏の先祖は
インド経由で渡来した縄文人だ
と考えていたが
インド経由で渡来した
ユダヤ系縄文人だった
のだ。