ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

11月の墓参に
昨日の27日(水）
やっと行ってきた。

24日(日)は墓参日と
カレンダーに記入していなかったら
すっかり忘れてしまい
明日は…明日は…
と思っていたら
27日（水）になっていた。

歳ふると
アスナロ人生に
なってしまうのか?

最近では
物忘れしたことさえ
忘れて仕舞っている。

昨日の午後
創心會で二神社長と出合い
挨拶を交わしてから
家に帰った。

今朝
ズボンのポケットから
札入れを落し
中を確認すると
茶屋カフェの領収書。

パンを10個買っていた。

そういえば茶屋カフェで
パンを買っていたんだ
と思い出し
とっさに買ったパンは
8個じゃなかったかとも思った。

食卓の上には5個置いておき
3個はちょうど来合わせた義母に
持って帰ってもらった記憶は
すぐによみがえったのだ。

茶屋カフェからの帰途
事務所に立ち寄り
違う袋に入れてもらったパン2個を
事務所の玄関の手摺に
吊るしておいたことを
思い出すのに少し手間取った。

パンの個数のことよりも
領収書が札入れに入ってなかったら
昨日の行動の中で
①ユーリン・ホームに出勤
②午前中にSSK茶屋町クリニック受診
③お昼間に富永薬局（早島）で薬を貰う
④午後一番に墓参り
⑤創新會へ行き3時に来られる佐藤先生へのカレンダーを預ける
⑥創新會で二神社長と出合う
は覚えていたが
⑦茶屋カフェでパンを買う
という行為が欠落していた。

　　　　　忘却とは忘れ去ることなり
　　　　　　　　忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ

忘却を誓わなくても
忘れ去る心の悲しさよ

恐ろしい年齢になったものである。