ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

「昼からイオンへ行くんじゃけど…行く？」

昨日
奥さんが聞くものだから
「行くぞ」と答えた。

事務所に迎えに来た奥さんの車には
次女が同乗していた。

「お父さん…何しに来るん…
私の服を買ってくれるん」

「買うか‼‼‼　
お母さんが行くかと聞いてきたんで
『行く』と答えただけじゃが」

「お母さん…お父さんに
行くかって聞いたん」

「聞くもんか…ハヤと行くって言ったら
『オレも行く』って言ったんじゃが…」

私は読む本がみてたので
イオンに行きたかっただけなのだ。

一緒に行ってくれたのを嘉して
次女には服を買ってやることとした。

カーディガンとパジャマを買っていた。

私は喜久屋書店で親書を3冊買った。

『オランダ商館長が見た
江戸の火災（フレデリック・クレインス　著
・磯田道史　解説・講談社新書）』

『世襲の日本史
「階級社会」はいかに生まれたか
（本郷和人　著・NHK出版新書）』

『興行師列伝　愛と裏切りの近代芸能史
（笹山敬輔　著・新潮新書）』

興行師列伝【帯】　
　やるか、やられるか。
　それが興行の世界だ！

松竹、吉本、大映、東宝・・・・・・
　血と汗と金にまみれた、
創業者たちの仁義なき攻防戦。

はじめに
（略）
　現役の興行師が、同時代の人々から
賞賛を受けることは少ない。大谷だけ
でなく東宝の小林一三も、吉本興業の
吉本せいも、生前には悪評紛々だった。
（略）それが今ではドラマ化されるよ
うな偉人扱いなのだから、「棺を覆い
て事定まる」とは興行師のためにある
言葉のようだ。
（略）

興行師列伝が面白そうだ。

昨日　ダイゴが
雨漏りの様子を見に行った
T内さんの奥さんから
ヒロトにBREEZEの
服を頂いてきた。

たいしてお役にも立てないのに
お気使いばかりして頂き
申し訳なく思う。

T内さんの奥さん…
いつもありがとうございます。
.
.
実家の下駄箱の上に
小っちゃなフレンチ・ブルの
人形が置いてあった。

摘まむと大きさといい
グニュリとした手触りといい
ちょうどナメクジのようで
気持ちが悪くて落としてしまった。

「可愛かろ…ガチャガチャにあったんよ」

次女が言った。

触れずに見ている分には
ソレなりに・・・ですかねぇ。