ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
23日にK高さん一家を
岡山のリクシルに
愛車でご案内したときに
社中の私物の傘や鞄を
車のトランクにかわした。
昨日
私物を取り出そうと
トランクを開けて
段ボール箱を覗くと
古い名刺入れが
入っていて
開けると使用済の
運転免許証が
出てきた。
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上左の写真は39歳(1989年)の時
髪にアイパーをあてていた。
上中と右の写真は51歳(2001年)の時
平成16(2004)年も同じ写真を使っていた。
下左の写真は59歳(2009年)の時
2008年にユーリン・ホームを設立し
精神的に追い込まれていて激ヤセをしていた。
下中の写真は64歳(2014年)の時
会社に婿のダイゴも加わり
業績も順調に伸びてゆき
激ヤセのリバウンドで
毎年のように太っていた頃だった。
下右の写真は69歳(2019年)の時
現在使用中の運転免許証だ。
あと何回
免許更新の手続きができることやら。
今朝
二度寝から目覚め
ベットの中で胡坐を組んで伸びをすると
先日ブログに書いていた
「『桃夭』の詩は私の中にありますよ」
というように本棚の中の古詩選が
目に飛び込んできた。
数年前に陽子の家の
床をリフォームした時に
贈った色紙が鴨居に
飾ってあるのを見た
陽子が于(ゆ)き帰(とつ)げば
其(そ)の室家(しつか)に宜(よろし)しからん
『桃夭(とうよう)』の詩のように
其の家人とも仲が良いらしく
感動したものだ。