ただの相談役　気まぐれブログ

想像と家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

以前
「建築業はサービス業」と書いた。

最近
「サービスって何」と人に尋ねられた。

『サービスとは何だろう？』

昨日
夕飯を食べながら考えていると
看護師の次女が帰宅してきて
食卓に着いた。

「オマエ…サービスって
なんやと思う？」

「知恵」

『ホウッ』と次女を見直した。

「心と違うんか？」

『自分の考えと似ている』
と内心で肯定しながら
あえて問い質した。

「心なんて
その人その人の勝手じゃが…
患者さんには
色んな人がいるんよ..
性格も行動も色々…
性格や行動を見極めて
すぐに怒鳴る人みたいな
近付いたらいかん人には
近付かんようにして
事故や事件を
前もって防がんと…
おお事になってからじゃと
遅いもん。
仕事で良いサービスをするには
知恵を絞らないとねぇ～」

十人十色

『プロになったものよ』
と次女を見直した。

二本松の下の姪っ子から
ヒロトに手作りのマスクが
3枚も送られてきた。

姪っ子は幼児用のマスクを
息子のハルトに作くり
ヒロトにも作ってくれた
という。

ヒロトは早速
保育園につけて
行ったらしい。

ありがたい戴き物である。

チカ…ありがとう。