ただの相談役　気まぐれブログ

想像と家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

一日遅れになったが
お墓参りに行ってきた。

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昨日一昨日と比べ
日差しは暖かくなったが
風はまだ強かった。

奥さんが薄着なので
寒くないかと心配をしたが
よく考えると肌着の下に
肉布団を巻いてますものね。

真実でも
要らんことを言えば
怒りますので黙っていた。

墓参の途中の車内で
思ったことを吐露して
怒らせたばかりだった。

「『体の軸が曲がっているので
疲れやすいんだ』って
昨日K先生に言われたのよ」

「そりゃぁ～性根から
直さんけりゃいけんのじゃね」

「何よそれ…
車から降りてくれる」

帰途　バーバリーで
モーニング・セットをおごるまで
口をきいてくれなかった。

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今日の墓参で見つけた家紋。

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丸に九枚笹

「九枚笹」を丸で囲う。
羽柴(豊臣)秀吉の軍師だった
竹中半兵衛の家紋。

笹や竹は神聖な植物とされ
天照大神が天岩戸に隠れたとき
天鈿女命が束ねた笹を持って
岩戸の前で踊った
と言われている。

神事と朝廷に
因む家紋だそうだ。