ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
私は近頃ほぼ閑居状態で
事務所にはブログを書きに
来るぐらいなものだ。
今日も午後11時半頃に
ブログを書きに事務所に来た。
私の机の上に今後の上棟予定の
ダイゴの報告書が置いてあった。
2020・11月中旬…T中様邸
2021・ 1月上旬…H川様邸
2021・ 3月中旬…K岡様邸
ホワイトボードの工程表には
別紙に記入した10件の
リフォーム予定表が貼ってある。
ありがたいことでだ。
しかし
上手に工程を組んでいかないと
お客さんにご迷惑をお掛けする。
ダイゴとチヒロが
うまく連携を組んで工程をこなし
お客さんの信頼を損なわない
仕事をして貰いたいものだ。
我が家では昨夜
散歩を焦ったタントが
階段を降りるときに足を滑らせ
私の目の前で
頭から床に突っ込んでいき
動けなくなってしまった。
。
それが午前2時。
奥さんも起き出してきて
朝までタントの体のあちこちを
押したり摩ったりしたが
強く押したからと言って
そこが痛いと呻く
ようなことはなかった。
ただ 立とうとしても
前足が2本とも
フニャリとして
踏ん張りがきかず
床に大きな頭を
のめりこますような
倒れ方をする。
骨が折れたようではないが
体の左側から落ちたので
左側頭部・左首・左肩を
思いきり床に打ち付け
一瞬 脳震とうを起こした
のではないかとも思う。
開院時間を待って
加須山のあさごえ動物病院に
診察を受けに行ったが
怖い顔に合わない小心者で
小便をまき散らして
周りを困らせていた。
お尻に2本痛み止めを打たれ
薬を2錠もらい
明朝10時の診察予約をして
帰ってきた。
「骨に異常はないでしょう」
とのこと。
病院から帰ってきてからは
食べ物につられて居間に来て
足元に寝そべるようになり
ひと安心だが
まだ以前のようには歩けない。
奥さんも2階で寝ると
タントが寂しがるだろうと
今夜から居間のソファーで
寝ることにした。
。
そんな騒ぎをよそにミーは
脱衣場のカラーボックスが
気に入ってしまい
その中でひねもす
のたりのたりしていて
時々そばを通る私たちの足に
表情も変えずに爪を立てて
ニャァ~と叫んでいる。
私のような小人は
閑居していても
何やかやとあるものだ。