ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
チヒロの帝王切開を待つ間
車で10分足らずの近さなので
藤崎のボン・ヴォイージに
コヒーを飲みに行ってみた。
重井病院の沖垣達先生が
妙齢のとはいえ
初老のご婦人たち3人と
丸テーブルを囲んで
カレーが運ばれてくるのを
待っておられるのに出くわした。
このボン・ヴォイージを
以前勧めて下さったのが
沖垣先生だった。
それで奥さんと
カレーを食べに来た事があった。
愛育クリニックから近いことを
覚えていたから昨日も行ったのだ。
ボン・ヴォイージとの
不思議なご縁だった。
お店では
ぐるーぷ彩美絵主宰
中井 悠美子女史の
作品展を開催していた。
。
絵手紙を勉強している
奥さんが興味を示して
教室のことなどを
生徒さんから
教えていただいていた。
最近の我が妻のどん欲なまでもの
知識欲には驚かされる。
女史は中井悠美子四季の絵文日記
というブログも書いておられるようだ。
奥さんが
ツユクサという小品に
心惹かれたというので
いただく事にした。
「お父さんこれも中井繋がりの
ご縁じゃが‥‥」
なんでも繋がれば良い
というものではないでしょうに‥‥
。
ご縁といえば
御年八十数歳になられるボン・ヴォイージの
大奥様と偶然にも小一時間ばかり
お話をする事が出来た。
「私の人生って小説になりますよ」
大奥様の波乱万丈の人生は
余りにも面白く興味深かったが
私が語るには機微に触れすぎる。
またの機会に‥‥‥。